ドラム教室

高いパフォーマンスを出す
” 超 ” 実践的

ドラムセット

ドラム教室

スティックだけで手軽にスタート!

難しそうに見えるけど実は一番手軽で簡単。

ドラマーは少ないので貴重な存在に!

直感的に演奏できるので、小さな

お子様の習いごとにも最適!

対象

対象外の方

楽譜

楽譜代は不要です。

レッスン時のドラム

スタジオの生ドラムを使います。

(電子ドラムもあります)

練習曲

受講者さんの好きな曲で練習します!

ドラム演奏は簡単にアレンジしやすいので練習曲は希望に沿いやすいですが、テンポが速い曲は難しいため、相談しながら決めていきます。


ドラムは1曲が完成するまでが早いので、すぐにいろんな曲にチャレンジできます。

練習曲の流れとしては、好きな曲、やりたい曲をあげていただき、その中からテンポが遅い曲を最初の練習曲にして、次第にテンポの速い曲にシフトしていきます。


演奏したい曲がない方は、こちらから10曲ほど提案させていただきます。

ロック、ポップス、バラードなど、一通りのラインナップを用意しています。

レッスン方針

実用的なリズムのみ!

一般的なドラム教室では、8ビート、16ビート、スウィング、ボサノヴァなどの練習用フレーズがありますが、ボサノヴァなどの実用的ではないリズムはやりません。


また、最初は練習用のゴムパッドをトコトコ叩く練習を思い浮かべるかもしれませんが、当教室では最初から生ドラムでレッスンします。

メトロノームに合わせて左右交互にトン、トン、トン・・・という練習もやりません。

2部構成レッスン

実践と基礎練習の組み合わせ

曲を元にドラムセットを使用した実践的レッスン(セットドラミング)と、練習パッドを使用した基礎練習(スティックコントロール)があります。

最初にやるのはスティックの持ち方などではなく、リズムパターンを叩くことですので、実際にドラムセットを使用してレッスンしていきます。


しかし、速いテンポの曲を筋力に頼って演奏し続けたり、間違った体の使い方をしていると関節や筋肉を傷めてしまう危険がありますので、早い段階からスティックコントロールの練習も入れます。

レッスンの割合は、セットドラミング8割、スティックコントロール2割くらいです。

自宅練習

「スティック」と「練習パット」

「スティック」と「練習パット」があれば、自宅にドラムセットがなくても練習できます。

スティックは普通のドラムスティックです。

練習パットはゴム板製などの、跳ね返りが良くて消音性の高いパッドです。


「スティックコントロール練習」は、このセットだけでできます。

セットドラミングの練習も、「スティックと練習パット + 足踏み」などで練習することが可能です。

あとは、サウンドタイムスタジオの個人練習を利用してください。1時間300円です。


何を目指すか、どれだけ練習に時間を取れるかによりますが、週に1回ぐらいレッスンを受けるか個人練習をしていただければ良いと思います。

2週間に1回レッスン、レッスンのない週はスタジオで個人練習、その他の日は自宅で練習パットという感じですね!

スティック・練習パッド

販売

ご希望に沿ったスティック、練習パッドを販売しますので、初回は手ぶらでOKです!


すでにスティックをお持ちであれば、初回レッスンにご持参ください。

また、絶対に当教室で購入していただく必要はありません。普通の楽器店で購入していただいても大丈夫です。


スティックが届くまでの間の無料レンタルもあります。

1回 50分レッスン ♪

第1回、第2回レッスンは1時間50分

第1回 レッスン内容

1時間50分

スティックがあればお持ちください。

なければ手ぶらで結構です。

最後に自宅練習方法をお伝えして、初回レッスンは終了です。

第2回 レッスン内容

1時間50分

レンタルスティックをお持ちください。

残り時間(30分程度)は他の楽器の体験

ギター、ベースなど、普段は触ることがない楽器を体験していただきます。少し自由なことができるのもレッスン時間が長い2回目の特徴です。

第3回 レッスン内容

50分

ご自身のスティックをお持ちください。

2部構成レッスン ①
セットドラミング

● 楽譜通りに叩くレッスン

難しい曲の場合は、簡単にした譜面通りに叩く練習です。

スローテンポでスタートし、次第に一人で演奏できる状態にします。

曲と同じくらいのテンポで叩けるようになれば、曲に合わせて叩く練習、メトロノームに合わせて叩く練習をします。

ドラムの練習で重要なのは多くの曲に触れることですので、ある程度叩けるようになったら次の曲へ進んでいきます。

こうして、いろいろなフレーズを叩くことで引き出しを増やしていきます。

● テクニック

レッスンを進めていく中で、必要なテクニックを少しずつ取り入れます。

・疲れずに叩くテクニック

アップダウン奏法、小指支点ストローク、足の重さを活かしたフットワークなど。

・音量を出すためのテクニック

フレンチグリップでのストローク、オープンリムショット、キックペダルのコントロールなど。

・表現力を向上させるテクニック

4つのストローク、ゴーストノートなど。


他にも多くのテクニックがあり、必要に応じてレッスンしていきます。

2部構成レッスン ②
スティックコントロール

① リバウンド コントロール

スティックを指でコントロールして弾ませる練習です。

打面で跳ね返った力を利用して、スティックを上まで戻す技術のことです。

人差し指から小指まで一本ずつ練習していき、ある程度できれば、すべての指で練習します。

② スピードアップ、スピードコントロール

スピードアップとは、文字通りストロークするスピードを上げることです。

スピードコントロールとは、どんな速さでも安定してストロークできる技術のことです。

③ オルタネイト ストローク

オルタネイトは「左右交互に」という意味です。

右左交互に安定して均等にストロークする練習で、同時にスピードコントロールとスピードアップを目指します。

④ ルーディメンツ、アクセント

ルーディメンツとは、一つの打面で行うストロークのパターンのことです。

シングルストロークロール、ダブルストロークロール、パラディドル、フラムなど、様々なテクニックがあります。

アクセントは強弱のことで、強く叩くところと弱く叩くところの使い分けです。


「④ルーディメンツ、アクセント」に到達するまで半年ぐらいかかりますので、焦らず確実にレッスンしていきます。

レッスンの割合は、セットドラミング8割、スティックコントロール2割くらいです。

ドラムレッスンの進め方

練習曲によって内容は変わりますので、あくまで一例です。

最初は8ビートの練習からです。

このようなフレーズが叩けるように練習していきます。

譜面は、このようになります。


右手と右足と左手を使う練習ですが、同時に動かすのは少し難しいので、「右手と左手だけ」、「右手と右足だけ」のように分割して練習していきます。

右手を1回叩くごとにカウントして、4回で区切っていきます。

そうすると、1のときに右足を、3のときに左手を叩くことになります。


「1、2、3、4、1、2、3、4」と数えながら叩きます。

実際の曲は、もう少し複雑な足のパターンが多いのですが、上記のリズムが叩けないと他のパターンは叩けません。


すぐに叩けますので、安心してください!

大人なら10分ほどで叩けるようになりますし、小学生でも20分ぐらいで叩けます。

このリズムが叩けるようになれば、少しずつ練習曲のリズムに近づけていきます。

ドラム教室の特徴

スタジオには、電子ドラムがあります。

受講者さんが叩くのは生ドラムですが、レッスンでは手本を見せる必要があります。

ドラムセットが1台だけなら素振りか交代するしかありませんが、電子ドラムでお手本を見せることで、交代する手間を省くことができます。

また、電子ドラムは少し低い位置になりますので、見下ろす形になり、お手本が見やすくなっています。

譜面台が横にあり、譜面を見たり、ホワイトボードを置いたりできます。

また、説明時のホワイトボードは近くで持ちますので、ドラムイスから動かずに説明を受けられます。

こうして、ほとんどのレッスンをドラムイスに座ったままできるようにして、少しのロスも出さないようにしています。

一回のレッスンでのロスは2、3分でも、何回も通っていたら、この積み重ねは大きくなります。


スタジオが広いのも魅力の一つです。

やっぱり広い部屋で叩いたほうが気持ちいいですよね!

狭い個人練習室より思いっきり叩けますし、開放感のある部屋で練習できるのも魅力です。

「ドラムを始めたいな〜」と思っている方は、まず体験レッスンにお越しください!