カポタストとは? パート2

昨日はカポタストについて解説しました。
今日はその続きを書いていきたいと思います。

昨日はA♭がカポ3フレットにしたらFになるところまで解説しました。

今日は他のコードでも見ていきたいと思います。

昨日の楽譜を振り返ってみましょう。

 

カポなし

 A♭ B♭    Gm7     Cm7
沈むように溶けてゆくように
A♭ G7 Cm7 B♭m7 E♭7

カポ3フレット

    F G        Em7     Am7
沈むように溶けてゆくように
F E7 Am7 Gm7 C7

引用元:U-FRET

 

B♭はどのように変化するのか見てみたいと思います。

B♭は普通このように押さえますが、

こうやって押さえることもできます。

この状態からカポタストを3フレットにつけてカポタストを無視して押さえるとこうなります。

カポタストを基準に見るとGになりますよね。

いつものGはこうだったような…

と思った方もいらっしゃると思います。

このG(オープンコードのG)バレーコードのGを崩してこの形になっています。
本来はバレーコードで押さえるのが基本になるのですが、和音の構成を崩さずに簡単に押さえられるのがオープンコードのGです。

このようにB♭にカポタストを3フレットにつけるとGになるんですよね。

他のコードも同じ要領で簡単になっていきます。

 

もう少し音楽理論的に解説するとこの曲のキーは「E♭メジャー」です。
カポタストを3フレットにつけるとギターのキーが3つ上がるので、F#メジャーキーになります。
そのまま弾くとキーが上がった状態になってしまうので、カポタストで3つ上げたキーを下げて演奏すると曲に合うようになります。

 

これがカポタストでコードが簡単になる仕組みです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

Scroll to Top