同期音源とは? 同期音源の仕組み

今日はライブ会場での同期音源について書いてみたいと思います。

 

まずはそもそも同期音源ってなに?ってとこからですよね。

最近のバンドってプロアマ問わずメンバーはボーカル、ギター、ドラム、ベースの4人なのにライブ会場でピアノの音とかオルガンの音が聞こえたりしませんか?

それはあらかじめ仕込んでおいた同期音源を鳴らしてそれに合わせて演奏しているからです。
あらかじめ仕込んでおいた音源を同期音源とかオケって言ったりします。

 

キーボーディストは少ないのですが、キーボーディストがいないバンドでも簡単にキーボードの音が出せるので非常に便利ですよね。

でもキーボードの音に合わせてバンド演奏なんて可能なのでしょうか?

普通に音源に合わせて演奏するのはめちゃめちゃ難しいです。
プロでも無理なくらい難しいです。

なぜならキーボードの音というのは1つ1つの音符が長い場合が多いからです。

1小節に1回和音を鳴らしておわりぐらいもザラですからね。
さすがにそこまで音数が少ない楽器に合わせて演奏するのは不可能です。

 

ではどうするのか?

楽器の音と一緒にクリックを聞きます。

クリックとはピッピッとなるメトロノームのことですね。

多くの場合、ドラマーがクリックを聞いてクリックに合わせて演奏します。

残りのメンバーはドラムに合わせて演奏することで、全体がマッチした演奏になるという仕組みです。

なので、同期音源を流す機械(MTRやPC、タブレット等)からドラマーに行く音源(キーボード等の音源+クリック)とPAに行く音源(キーボード等の音源)を分岐させることで実現します。

 

同期音源を使うことでメンバーがいないパートを補充することができるので、音楽の幅が広がりますね。

ただ、完全な生演奏でなくなることには注意が必要ですが。

適度に取り入れると良いと思います。

 

ちなみに今回のライブでも同期音源は盛大に使用します(笑)

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