セッション曲解説 「空も飛べるはず」パート2

今日も昨日の続きで「空も飛べるはず」の解説をしていきましょう。

昨日の記事を読んでいない人はそっちから読んで下さいね!

さっそくいってみましょう!

ドラム

昨日はギターの解説をしたので、ドラムからいきましょうか。

パターンは非常に簡単です。
基本的な8ビートです。

スネアのゴーストノートもなければ、バスドラの裏打ちもありません。
ハイハットオープンもほとんど使わないので、非常に簡単です。

テンポもゆっくりなので、手が間に合わないということもないでしょう。

問題はフィルインです。
オシャレなフィルインですよね。

スネアとハイハットのコンビネーションなので、意外に手順がややこしいです。
16分音符のタム回しとかの方が、実は簡単なんですよね。

似たようなフィルインが多いですが、毎回微妙な変化がついているので暗譜するのも大変です。
私は毎回同じフィルインを叩いていましたが(笑)

スネアとハイハットのコンビネーションがハネるような雰囲気を出していますね。
この「ハネる」感じを出すのがなかなか難しいんですよね。
楽譜では表現できない部分とでも言いましょうか。
スネアの音色はもちろんのこと、微妙なタイミングなどが重要になってきます。
若干溜め気味(正確なタイミングより遅く)に演奏されている気がします。
この微妙なタイミングがグルーヴを生み出しているんですよね。

完全に原曲通りに叩くのは難しいですね。

ただ、完全に原曲通りまでいかなくても、この雰囲気のフィルインがアドリブでも叩けるようになるとフィルインの引き出しがぐっと大きくなるので、チャレンジする価値はありますね。
非常にオシャレなフィルインなので。
他の曲で応用すると面白いかもしれませんね。

スプラッシュシンバルが多用されている(2枚以上)ので、スプラッシュシンバルを持っていない人は、ハイハットオープンなどで代用しましょう。

ベース

イントロとAメロはルート音を基本として小節の間を近くの音でつなげる感じですね。
非常にオーソドックスなベースラインです。

しかし、サビになると雰囲気がガラッと変わります。
意外に動きの激しいベースラインですね。

こういう曲の方がベースは難しいです。
Re:makeのような「The Rock」という雰囲気の曲の方が、ベースラインは単純なので簡単な場合が多いです。

かなりオシャレなベースラインですね。
今までそんなに意識していなかったんですが、この曲のキモはベースラインにある気がしてきましたね。
多くの人が無意識のうちにベースラインに引き込まれていたんでしょう。

こんなベースラインが書けるようになりたいですね。
研究の価値がありそうです。

楽器はこんなところでしょうか。

ボーカルは高い曲の部類に入るでしょう。
高音域をスーッと伸びるように歌うイメージですかね。(適当なこと言ってすいません笑)

どの楽器もそうですが、テンポがゆっくりなので演奏しやすいです。
昨日も書きましたが、初心者には持って来いですね。

ただ、初心者がバンドでライブ演奏をするにはあんまりおすすめできないですね…
ガーッと盛り上がる曲ではないので。
この曲は「魅せる」「聴かせる」というところがポイントになるので、ライブ演奏は初心者では難しいでしょう。

サビでドカッと盛り上がる曲のほうが、多少ごまかしもきくのでおすすめです(笑)
セッション会の曲で言うとRe:make明日もあたりでしょうか。
ちょっとテンポは速いですが。

いかがでしたか?
今後の演奏の参考にしていただけたらと思います。

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