ネクライトーキーの魅力 パート2

今日は先週の続きでネクライトーキーの魅力を解説しましょう。

今日はちょっと音楽的なところに踏み込んで書いていこうと思います。
ネクライトーキーに限らず、いろんな音楽を聞くときのヒントになるかもしれないのでぜひ参考にしてみて下さい。

前回の最後に「バランスがいい〜」みたいなことを書いたと思います。
そこについて書いていきましょう。

何のバランスかと言うと「難解さとストレートさのバランス」です。
最近の音楽はどんどん高度になってきて、コード進行やリズムがどんどん複雑で難解な曲が増えてきています。

極端に言うと70年ぐらい前のブルースなんかは出てくるコードは3つみたいな感じでしたからね。
他にもカントリーやフォークソングなんかも昔は出てくるコードが少なかったです。

そこからすると7th、9th、dimなんかはもちろん、ダイアトニックコード以外のコードをバンバン使うのも普通になってきました。
リズムも単純な8ビートから、複雑な16ビート、16ビートのシャッフルなんかも最近は多いですね。

そういうリズムやコードの複雑さが気持ちいいポイントになってくるのですが、あんまり難解すぎるとノリにくくなってしまうんですよね。

そこのバランスがすごいいいんですよね。
例えば新アルバムの曲で「気になっていく」という曲があります。

曲はじめは微妙なアウフタクトから始まり、メロディだけ聴いていると拍を感じにくいですよね。

しかし、裏ではバスドラムが8分でずっと刻んでいたり、サビになると4分音符が強烈に刺さってくるメロディと伴奏に変わります。
ライブでの盛り上がりポイントになりそうですよね。

このバランスが非常に気持ちいいんですよね。

 

次はベースとドラムのバランスについて書きましょう。

このバンドのベースはかなり動きが激しくグルーヴィーです。
例えば「オシャレ大作戦」という曲を聴いてみてください。

ヘッドホンをつけるとベースが聞き取りやすくなります。

なかなか難解なベースラインだと思いませんか?
これが曲のグルーヴに大きく関わってきます。

そこをドラマーが安定した4分音符でキープしているんですよね。
この難解なベースラインと安定したバスドラムのバランスもめっちゃ気持ちいいんですよね。

 

この難解さとストレートさのバランスがいい曲は最近流行りの曲にも多いように感じます。
米津玄師さんとか、King Gnuとか、YOASOBIとか。

いい時代になりましたね(笑)

 

ネクライトーキーは5月19日にニューアルバム「FREAK」が発売されます。
今日紹介した「気になっていく」のほか、「続・かえるくんの冒険」「俺にとっちゃあ全部がクソに思えるよ」が公開されています。
邦ロック好きならハマると思うなぁ(笑)

トップ画像引用元:ネクライトーキー

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