音を鳴らさないようにする技術

エレキギターやベースではミュートと呼ばれる音を鳴らさないようにする技術が非常に重要です。

特にエレキギターでは必須のテクニックですね。

エレキギターとベースは鳴らしたい弦は押さえて鳴らし鳴らしたくない弦は右手か左手で触れておく必要があります。

これは弦を押さえて音を鳴らすのと同じぐらい重要です。

なぜなら1本しか弾いていなくてもボディを伝って振動が他の弦に伝わり、共振するからです。

わかりやすいところで言うと、6弦の開放弦を鳴らすと共振して2弦が震えるのがわかると思います。

そのような共振で余計な音が鳴らないようにする必要があるということですね。

 

また、違う弦に触れてしまったときの対策でもあります。
パワーコードで2本弾きたいときに2本だけピンポイントにピッキングするのって難しいですよね。

6弦や4弦など周りの弦を弾いてしまっても音が鳴らないようにする対策です。

 

自宅で練習していると、忘れやすい項目でもあります。
というのも、弾かない弦をミュートしておかないと共振のノイズが出るんですが、自宅の練習用小型アンプでは音量が小さいので気づきにくいんですね。

小型アンプで気づかなかったノイズをそのままスタジオのデカイアンプにつないでしまうと、ノイズにやられて演奏に集中できないと思います。

 

また、ソロを弾くときもおろそかになりやすいです。

人差し指が指板から離れるとミュートが途切れやすいからです。
もちろん、速いフレーズの中で一時的にミュートが外れる場合はあります。

ソロの場合は左手でミュートがしにくいので、より右手でミュートするように心がけましょう。

 

ミュートをしないクセがついてしまうと治すのに時間がかかります。
今までの押さえ方をがらっと変えないといけないので。

そうならないようにはじめのうちから弾く弦は押さえて弾かない弦はミュートするクセをつけましょう。

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