なぜCやGなどのコードが多いのか パート3

さてさて昨日の続きを書きましょう。

正直こんなに記事が長くなるとは思っていませんでした(笑)

昨日は曲のキーダイアトニックコードについて解説しました。
曲のキーは「Cメジャー」「Gメジャー」「Dメジャー」ばかりではありません。
いろんなキーがあります。

私もそこまで研究したわけじゃないので、あんまり適当なことは言えないですが、J-POP,J-ROCKで「Cメジャー」「Gメジャー」「Dメジャー」の曲は4割ぐらいかな?

他の曲は違うキーですね。
なので、E♭〜とかG#〜とかっていうコードもたくさん使われてるんですよ。

なのになぜ見かけないのか。

それはギターには便利なカポタストがあるからです。
カポタストとはギターにつけることで、全体のキーを上げることができるものですね。

これをつけるとどう変化するのか見ていきましょう。

 

仮にキーが「Aメジャー」の曲があったとしましょう。
「Aメジャー」のダイアトニックコードは
「A」「Bm」「C#m」「D」「E」「F#m」「G#m-5」の7つです。
「C#m」って押さえにくいですよね。
4フレットのバレーコードなので。

この曲はカポタストを2フレットで簡単にできます。
カポタストを2フレットにつけると、ギターの音が全体的に1音分上がるので、「Gメジャー」のキーで演奏していると、自然に「Aメジャー」で演奏していることになります。

カポタストをつけてギターのキーを上げると、相対的に曲のキーが下がったように見えるということですね。

「Gメジャー」のダイアトニックコードは簡単なので演奏がしやすいです。
同じように

キーが「D♭(C#)メジャー」の時は1フレットカポで「Cメジャー」

「E♭(D#)メジャー」1フレット「Eメジャー」2フレット「Fメジャー」3フレット「G♭(F#)メジャー」4フレットにカポタストで「Dメジャー」

「A♭(G#)メジャー」1フレット「Aメジャー」2フレット「B♭メジャー」3フレット「Bメジャー」4フレットにカポタストで「Gメジャー」にできます。

どうでしょう。
どのキーも簡単なキーになりましたね(笑)

昨日の記事で書いたように、「Cメジャー」「Dメジャー」「Gメジャー」キーの曲はコードが簡単なので、どのキーの曲も簡単になりました。

 

こんな感じでキーを操作できるので、ギターでは(特にアコギ)見かけ上のコードが簡単になるという話でした。

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