手足でアンサンブルをする

ドラムを演奏する上で非常に大切な意識があります。
それは手足でアンサンブルをするということです。

アンサンブルとは2つ以上の楽器で一緒に演奏することです。

ドラムセットという楽器は一つの楽器ではありますが、様々な楽器の集合体です。
つまり一人で複数の楽器を同時に演奏しているということですね。

そこで重要になってくるのがそれぞれの楽器でアンサンブルができているかどうかということです。

 

もう少しわかりやすく書きましょう。
2人でアンサンブルをするときは楽器は2つ、脳みそも2つあります。
それぞれが相手の音を聞きながら演奏します。

お互いに影響し合いながら演奏するということですね。

ドラムセットの場合それを手と足でやっているような感覚が必要です。
もちろん、脳みそは1つしかありませんので完全なアンサンブルにすることはできないのですが、意識としてはそういう感じになるということです。

よくない例としては意識が手と足を往復するような感じです。
手を叩くときは手の方のみに意識が傾いて、足を踏むときには足だけに意識が傾くような感覚はよくありません。

それぞれの意識が途切れたときに演奏が途切れてしまいますので。
ざっくり言えば一人がトランペットとトロンボーンを往復しながら吹いているようなもんですね(笑)

そうではなくて両方に意識を分散させ、アンサンブルするような感覚が必要なんですよね。
手は手で、足は足で動くような感覚ですね。

手は右と左で2本、足も2本あるのですが、そこまで分ける必要は無いでしょう。
左足はそんなに使いませんし、手も同じ打面を叩くことも多いので両手で一つの楽器という感じですね。

 

手足のコンビネーションの時ドラムソロの時などドラムセット全体で一つの楽器として捉えたほうがいいときもあります。
また、初心者のうちはそこまで意識が回らないと思います。

慣れてきたら曲の演奏のときには少し意識ができるといいですね。

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