私のグリップを紹介:フレンチグリップ

今日はドラムの記事を書きたいと思います。

ドラマーの方なら一度はしたことがあるでしょう「グリップの研究」「奏法の研究」を!

どのようにスティックを持ったらいいのか、どのようにストロークしたらいいのかなど。
高速ストローク、ダブルストロークなどなど色んな所に繋がってきますからね。

私もけっこう研究しました。
グラッドストーン奏法とかモーラー奏法とか。
ネットで検索すると色々出てくるんですよね。「フリーグリップ」とか「フリーストローク」とか。
これから少しずつ私の研究成果(といえるほどのものではないですが笑)を少しづつ紹介していきたいと思います。

今日は私のグリップについて解説したいと思います。

あくまでも私のグリップなので、正解ではありません。(正解はありません)
そもそも、それほど上手いわけではないので、参考程度に見ていただけたらと思います。

私のグリップを見ていただきましょう。

親指を上にして持つようにしています。
「フレンチグリップ」とか、「ティンパニグリップ」と呼ばれています。
その名の通り、ティンパニの演奏で多用されるグリップです。

しかし、私は(その他の多くのロックドラマーも)このグリップからティンパニとは別のメリットを得ています。

メリット①パワー

もう少し近くでグリップを見ていただきましょう。

人差し指と親指でスティックを挟んでいないことがわかるでしょうか。
私は、小指側を支点にしてグリップしています。

そうすることで腕の力をダイレクトにスティックに伝えることができるんですね。
また、人差し指支点に比べて支点からチップまでの距離が長くなるので、より早くチップを動かすことができます。

メリット②シンバルの叩きやすさ

高い位置にあるシンバルや、右側にあるシンバル、フロアタムなどは手首を反した方が叩きやすいんですよね。
こちらは無意識にやっているドラマーも多いんじゃないでしょうか。
自然と右側の打面を叩くときは、手首を反していることが多いと思います。

基本的にはジャーマングリップ(手の甲を上にするグリップ)で叩いている人でも、クラッシュシンバルを叩くときはフレンチグリップになる人も多いです。

似たようなグリップのドラマーを紹介すると、ワンオクのTomoyaさんが一番に浮かびます。
もちろん、ドラミングの中でグリップは変化するものなので一概には言えませんが、多くの場合親指を上にして持っています。

海外ならトラヴィス・バーカーやジョン・ボーナムなんかもフレンチグリップを多用しますね。

スピードよりパワー系のドラマーが多く使う印象です。
私もそんなドラミングが好きなので、真似しています(笑)

 

本来、フレンチグリップはフィンガーコントロールしやすいことがメリットでした。
ジャーマングリップの場合、指でスティックをコントロールしていても手首が少しは動いてしまいます。
しかし、フレンチグリップなら手首を動かさずに本当に「指だけ」で演奏できちゃうんですよね。

ティンパニの場合打面のリバウンドが大きく、シングルストロークロールを多用するのでフレンチグリップが向いていました。

 

ちょっと横道にそれましたが、とにかくパワーを出したい!という人にはフレンチグリップがおすすめです。

もし、「手の甲を上にして、人差し指と親指を支点にして…」というグリップの人は一度、フレンチグリップで小指支点を試してみてください。
思いっきりドラムを叩けますよ!
ロックドラミングにはパワーは必須ですからね。

フレンチグリップの紹介でけっこう長くなってしまいました。
私はフレンチグリップ以外にも以前の記事で紹介した「ジェフ・ポーカロ」に影響されたグリップも使っています。

明日はそのグリップを紹介していきたいと思います。

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