フレット変化とコードの変化の関連性

今日は前回に続いてギターコードの覚え方を解説しましょう。

昨日はルート音の位置を解説しました。

今日はそこからフレットが変わるとコードがどのように変化していくのか見ていきましょう。

昨日の最後に6弦ルートはEメジャー5弦ルートはAメジャーが基本になることを解説しました。

まずは6弦ルートから考えてみましょう。

Eメジャーの基本形はこれです。

この形をそのまま1フレット上に上げてみるとFメジャーになります。

開放弦の音もすべて1フレット上に上げる必要があるので1フレットをセーハします。

Fメジャーはこうなります。

 

バレーコードに変わるので、パッと見ると形が違うように見えますが押さえているところの位置関係が同じなのがわかりますでしょうか。

そして前回のルート音の位置を確認すると、6弦1フレットは「F」になっています。
つまり、Eの形のままバレーコードにして人差し指をそれぞれのフレットに持っていけばF♯(G♭)メジャー、Gメジャーといったようにコードが変わっていくのです!

 

アコギをちょっと弾いた人なら一瞬疑問に思うかもしれません。
Eの形をバレーコードにして人差し指を3フレットに持っていくと「G(メジャー)」コードになりますよね。

でもいつも使っているGはこの形だったような・・・

これはバレーコードのGをもっと簡単に弾けないかということで、形を崩したものになります。
つまり、考え方としてはバレーコード(3フレットでFの形)のGメジャーコードをもっと簡単に弾くために形を崩してよく使うGメジャーコードができあがっています。

 

5弦ルートも同じです。
Aメジャーの形はこれです。

1フレット上にずらす「A♯(B♭)メジャー」コードに変わります。

これはあんあまり出てくるコードでは無いですが、2フレットセーハのBメジャーはそこそこ登場するやつですね。

このまま6弦ルートと同じようにCメジャー、C♯(D♭)メジャー、Dメジャーとコードは変化していきます。

このときのCやDコードもいつものコードとは違いますよね。
これはGと同じ考え方です。

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