電子ドラムとの付き合い方

今日は昨日に引き続いて電子ドラムについて書きたいと思います。

昨日は電子ドラムのデメリットについて解説しましたが、今日は電子ドラムとの付き合い方について解説したいと思います。

昨日紹介したデメリットは、電子ドラムの使い方を変えることで簡単に克服できてしまいます。

電子ドラムのデメリットの原因を突き詰めるとズバリ「電子ドラムを生ドラムの代用として練習してしまう」ことです。

電子ドラムで全ての練習をしようとするからデメリットばっかり目立ってしまうんですね。
生ドラム、電子ドラム、練習パットなど様々な練習方法を目的に合わせて使い分けることが大切です。

簡単に言うとルーディメンツやストロークの練習は練習パットでおこない、コンビネーションの練習や、タム移動の練習を電子ドラムでする。
実際のサウンド作りや仕上げは生ドラムでやる。
といったところでしょうか。
電子ドラムに頼りすぎないということが大切ですね。

ポイント① 定期的に生ドラムを触る

できれば週1回、最低でも2週間に一回は生ドラムを触るようにしましょう。
それだけでも変わってきます。
生ドラムのさまざまなリバウンドの打面を体に覚え込ませることが大切ですね。

ポイント② 練習パットを使う

家での練習も工夫する必要があります。
練習パットは電子ドラムとは別で持っておきましょう。

ちなみに私が使っているのはVIC FIRTHの練習パットです。

ドラムの練習というと「セット」での練習と思いがちなんですが、基礎にあるのはフィンガーコントロールやルーディメンツです。
一つの打面でパラディドルができないのに、セットドラミングでできるなんてことはありませんからね(笑)

ポイント③ 消音練習

電子ドラムの消音も案外効果的です。

え?電子ドラムなのに音を出さないの?

そうです。
もちろんずっと出さないわけではありませんが、音を出さずパカパカした打音で練習することも効果的なんですよね。

電子ドラムの音がなると、ちょっとリズムが崩れてもわかりにくいんですよね。
わかりにくいということは、正確なリズム感の練習ができないということです。

しかし、音を消すとスティックと打面の接触した音しかなりませんので、クリックとのズレがわかりやすいんですよね。

この電子ドラムの消音練習はプロでもけっこうやっています。
そもそも音のならない立体的に設置できる練習パットを使っている場合が多いですが。

世界的ドラマーのトラヴィス・バーカーも消音練習を多用しています。
動画を見ていただきましょう。

パカパカ叩いてますよね、おそらくトラヴィスはいつでも生ドラムを叩ける環境にいるでしょう。
なのになぜ練習パットを使うのかというと、上記の理由もあると思いますが、耳の保護という意味もあるでしょう。

生ドラムはうるさすぎて耳に悪いですからね(笑)

またまた長くなりました。
メリットは明日にしたいと思います(笑)

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