チューナーを使わないチューニング 2

今日は昨日の続きでチューナーを使わないチューニングを紹介しましょう。

昨日の記事で5弦の開放弦はピッタリに合った状態だとします。
チューニングの方法はたくさんあり、それぞれにメリットデメリットがあるのですが、今日はざっくり概要を解説したいと思います。

まずはそれぞれの弦の5フレットの音を合わせる方法を解説しましょう。

ギターは基本的に5フレットを押さえると一つ細い弦の開放弦と同じ音が鳴ります。
5弦がピッタリに合っているので、次は6弦と4弦を合わせます。

6弦の5フレットの音と5弦の開放弦が同じ音なので、6弦の5フレットと5弦開放弦を同時に鳴らして音程を合わせます。
次は4弦の開放弦と5弦の5フレットの音を同時に鳴らして合わせます。
同じように3弦の開放弦と4弦の5フレット、2弦だけは2弦の開放弦と3弦の4フレットをあわせます。
最後の1弦の開放弦と2弦の5フレットの音を合わせると完了です。

図にするとこんな感じですね。

 

次は4度チューニングを紹介しましょう。
制度は低いのであんまりオススメされないらしいですが、慣れたら一番速い方法ですね。

ある弦とひとつ下の弦の音程は完全4度という関係にあります。
例えば、6弦はEの音で5弦はAの音なので、ちょうど完全4度です。

5弦を音叉などでぴったりに合わせたらその2本を同時に鳴らしてうねりが無くなるようにチューニングします。
同じように5弦と4弦、4弦と3弦をチューニングします。

3弦と2弦だけは4度ではなく、3度になります。
3度だと純正でチューニングすると大きくずれるので、6弦の開放弦と2弦の開放弦を5度でチューニングします。

最後に2弦と1弦を4度でチューニングします。

 

最後にハーモニクスチューニングがあるのですが、それはまた次回にしましょう。

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