音楽理論解説 アーティキュレーション

前回までで音の長さについて解説をしました。

これが変拍子になったら変わってきたりするのですが、そのへんはめったに使わない知識なのであとにしましょう(笑)

より実用的なところから解説していこうと思います。

そこで今日解説するのが「アーティキュレーション」です。
アーティキュレーションとは音の表現方法、演奏方法のことです。

同じ音を鳴らすとしても強く弾いたり、優しく弾いたりできます。
音の長さも短く切るのか、伸ばすのかなど。

様々に表現を変化させることができます。
その表現方法、演奏方法をアーティキュレーションと言います。

その中でも代表的でポピュラー音楽でよく使うものを解説していきたいと思います。

 

アクセント

音符の上についているくの字の記号です。

ドラムの楽譜ではよく出てきますね。
これは周囲の音より強く演奏するという記号です。

アクセントがついている音だけ少し強めに演奏します。

また、ドラムセットの楽譜でシンバルの音符にアクセントがついていると、クラッシュシンバルを叩くという例外的なものもあります。

 

スタッカート

音符の上についている点です。
音を短く切るという意味ですね。

だいたい半分ぐらいの長さを目安に音を切ります。

ギターやベースであれば左右どちらかの手で音を止めます。
ドラムセットの場合は叩いたあと、打面やシンバルに触れて音を止めます。

 

スラー

 

以前に解説したタイと似ている形のものです。
タイとの違いは音程の異なる音をカッコでつなげていることです。
3つ以上の音符を一つのカッコでつないでいるときもスラーですね。

 

これはそれぞれの音をなめらかにつなげて演奏するという意味になります。
ギターやベースの場合はスライドやチョーキングで表現します。

バンドスコアにはスライドやチョーキングって書いてあることも多いですが。

 

今日はここまでにしたいと思います。

アーティキュレーションはまだたくさんあるので、少しずつ紹介したいと思います。

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