アーチェリーと音楽の演奏を比較してみる

昨日はアシストカップがありました。
私は音楽をメインにしつつ、アーチェリーもちょこっとやっているので両方やっている身として、アーチェリーについて書いてみたいと思います。

音楽とスポーツって全然違うのですが、どちらも体の動かし方の正確さを競うという意味では共通する部分があります。

例えば、学校の勉強とスポーツは全然違いますよね。
勉強は筋肉が全然動かなくても頭さえ良ければ良い点数がもらえますから。

しかし、音楽の演奏はそうはいきません。
頭を使うのはもちろんですが、実際に楽器に触れて演奏するのは体であり、それを動かすのは筋肉です。
それってスポーツでも同じですよね。
頭で考えたことを正確に筋肉が実行するように操作しますので。

まあ、一般的な筋トレが必要かどうかみたいな部分は違いますが。

 

そこでアーチェリーを比較してみましょう。

アーチェリーの場合、同じ動きを毎回できるかどうかという点が大きいですね。
と言うか、それができるかどうかを競う競技だと言ってもいいでしょう。
10点に当たるフォームで毎回うてたら風が吹かない限り満点ですので。

音楽の場合は毎回同じ動きと言うより、どんな動かし方にも対応できる能力が必要ですね。
例えばギターでクロマチックスケールは超高速でできるけど、他のスケールは全然なぞれないのであれば演奏家として失格です。
そういう意味ではどんなフレーズがきても対応できる能力を身につけるというのが、演奏が上手くなるという一つの方向性ですよね。
まあ、音楽の上達ってのは一つの方向性で表すことができないのですが。

その点、アーチェリーの場合、上達が非常にわかりやすいという特徴があります。
自分のスコアが上がるかどうかという指標がありますので。
一回だけまぐれで良い点が出るとかいう話は置いといて、単純に良い点を出せるかどうかにかかっています。

対戦相手がいるわけでもなく、審査員によって点数の上下があるわけでもなく、不可抗力の一切無いわかりやすい指標ですよね。

音楽の場合、上手くなるということはいろんな方向性で捉えることができます
一つの曲を上達させることもそうですし、アドリブでいろんな曲が弾けることもそうですし、技術的には簡単でも聴衆を感動させる演奏をすることもそうですし。

 

筋肉の使い方の方向性も違いますね。
アーチェリーの場合、音楽以上に正確さが求められます。

「音楽だってピッチを正確に合わせるのは大変だ!」と思う方もいるかもしれませんが、アーチェリーの比では無いです。(正確さという観点なら)
音楽の場合、フレットがある楽器なら押さえる位置が2,3ミリずれても関係ありませんし、ドラムで叩く位置が10ミリずれようとそんなに出音は変わりません。

しかし、アーチェリーは50〜70メートル先で数センチの差を競う競技です。
それだけ先で数センチなら、手元は1ミリもずらすわけにはいかないんですよね。

 

とまあ、両方やっている身として書いてみましたがいかがでしょう。
偉そうなこと言ってますが、アーチェリーはまだまだ初心者なのでこれから頑張って練習します(笑)

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