アコギのボディの大きさ

アコースティックギターと一言に言ってもいろんなモデルがあります。
メーカーやブランドごとにいろんな特徴があるのですが、アコギを種類分けするときに一番使われる要素はボディの大きさ(形)スケール(ネックの長さ)です。

今日はその中でもボディの大きさについて書いてみようと思います。

「これからアコギを買おう!」って方でけっこう質問されることが多いんですよね。
「ボディの大きさで何が変わるんですか?」って。

 

ボディの大きさで一番変わるのはです。
出せる音程、音域はボディの大きさでは変わりません。
ボディの小さいギターは高い音が出せるとかっていうのはありません。

音質が変わります。
同じ音を出しても迫力のある音とかシャープな音とかって感じですね。

 

ギターのボディは弦の振動を音に変換する役割があります。
弦の振動がサドルとブリッジを通してボディ全体に伝わります。

ボディが振動することで音が鳴るんですよね。

ボディが大きいと振動する面積が増えます。
面積が増えると低音の再生能力が上がるんですよね。

太鼓でも大きい太鼓の方が音が低いのと同じ原理です。

つまり、ボディが大きいギターの方が低音域が強く出るので迫力のある豊かな音になります。
逆に小さいと低音域が少なくなるので繊細な音になります。

 

ここで言う低音は6弦の音が大きくなって・・・みたいな話ではありません。
倍音の話です。

一つの音を鳴らしてもいろんな周波数の音が鳴るんですよね。
倍音の話はこちらをご覧ください。

倍音とは?

もちろんボディの大きさだけで音色が決まるわけではありません。
木の種類、サドルの種類、接着方法などいろんな要素で変わってきます。

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