音楽理論解説 「9th、11thコードなど」

前回はセブンスコードを解説しました。
今日はそれよりももっと数字の多い9th、11thコードなどについて解説したいと思います。

 

まず、和音は奇数のインターバルで積み重ねていくというルールがあります。

ルートは1度です。
トライアドは1度+3度+5度、セブンスコードはそこに7度を足します。

同じように9度、11度、13度と重ねていくことができます。

 

9thコードはルート+3度+5度+7度+9度です。
ポイントは9thコードは7度の音も含んでいるということです。

数の多い和音はその間の奇数の度数を含んだ和音になるということですね。
同じように11thコードなら、ルート+3度+5度+7度+9度+11度になります。

やろうと思えばもっと多い和音もありますが、ロックやポップスで実用的な範囲は9thコードぐらいでしょう。
9thコードもほとんど出てきませんが(笑)

11thコードとかはジャズの話だと思っていただいて差し支え無いでしょう。

 

関連してadd9を解説しようと思います。

「add」は和訳すると「追加」ですね。
つまり、読んでそのまま9度の音を加えましょうという意味になります。

Cadd9はCメジャー(ド、ミ、ソ)に9thの音(レ)を加えて「ド、ミ、ソ、レ」の和音になります。
C9は7thの音も含まれているので「ド、ミ、ソ、シ、レ」の和音になります。

7thの音(シ)が入っているかどうかがポイントですね。

「add9」は普通の「9」に比べてスッキリとした和音なので、ロックやポップスでも使いやすくそこそこ登場頻度は高いです。

 

同じ要領でadd11とかも多分作れるはず・・・
見たこと無いけど(笑)

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